東北郷土料理①実業家達が支える秋田名物きりたんぽ
おっす!オレは橋岡克人!
どんどん冷えてきた時期にこそ食べたくなるあったか〜い料理♪
東北の旨味がさらに引き立つ冬が本格的に来る前に、体の芯から温まる懐かしの郷土料理を東北各県からピックアップしてシリーズで紹介しようと思う!😆
まずは、最初のテーマ県は『秋田』!!
秋田といえば、きりたんぽ鍋!
実業家ともいえる多くの農家が生産するお米とコラボした代表的な秋田料理!
東北系の飲食店でもよく見かける王道メニューだぜ☆
今日のキーワード『きりたんぽ』とは?
炊いた米を棒につけ、竹輪状にしたものを火で焼き比内地鶏や山菜、舞茸などの山の幸を豊富に入れた秋田の郷土料理だ!
きりたんぽの語源は、棒に巻き付けた状態が槍の刃の部分のカバー『たんぽ』に似ており、それを切って入れるから切りたんぽとなったそうだ😎
↓大量のきりたんぽ(写真は友人提供)
この写真をくれた秋田の友達曰く各家庭によって、この鍋の味付けは変わるらしい!
ちなみに友達の家は、ほんだし派😎
専門店で食べたことがあるが、出汁の染み込んだもち米が口のなかでほろほろと崩れる食感ともっちりとした柔らかさが非常に美味い!
しかも、鍋には具が沢山盛られているので、お腹もめっちゃたまる!
きりたんぽは米のうまさを最高に引き立たせる鍋に欠かせないヒーロー!😎
農業を営む実業家達の愛が詰まった郷土料理に心も満たされるぜ😍
次回は、同じく実業家であるりんご農家が代々と続いている青森の郷土料理がテーマ♪
以上、橋岡克仁の東北郷土料理シリーズ第1弾でした!
次回もまたお楽しみに!
橋岡克仁