東北郷土料理②サッカー選手を生んだ青森の名物『味噌貝焼き』
おっす!オレは橋岡克仁!!😁
今日は前回の郷土料理シリーズ(https://buntohok55.hatenablog.com/entry/2019/11/13/001224)の第2弾!青森!
青森の「味噌貝焼き」についてシェアしていくぜ!
青森といえばりんごや弘前城、恐山など有名な食べ物や歴史ある土地だけでなく意外にホラーの名所もあるけど、なんと言っても去年のサッカーワールドカップに出場し大活躍・結婚もしたサッカー選手『柴崎岳』の故郷で知られている県なんだよね😆👍
そんな青森が誇る名物料理の1つがこれだ!
↓↓↓↓↓↓
▼『味噌貝焼き』
☆キーワード『味噌貝焼き』とは?
大きな貝殻を器にして調味料や具材を、 作り方もいたってシンプルな一品料理だ!
あの有名な小説家、太宰治も愛した一品ともいわれていて風邪を引いた際に、卵入りの貝焼きを食べていたというエピソードも残っている。
味噌をふんだんに使って味つけがされた貝を熱いうちに食べるのがポイント🤤
ホタテのぷりっとした食感と出汁の香りと味噌味の濃厚さがたまらない一品!
こんな美味しいものに育まれた体を持つ多くのスポーツ選手をサッカー界や野球界に輩出する青森はさすがだぜ😉
お酒のおつまみにするもよし、ご飯のおかずにしてもよし♪
お酒がガンガン進む夜には最高のバディだぜ!
飲みすぎには要注意な😅
以上、橋岡克仁の東北郷土料理シリーズ第2弾でした!
予告!次の舞台は福島だぜ!😎
引用元:ニッスイ
http://www.nissui.co.jp/ recipe/item/01128.html
東北郷土料理①実業家達が支える秋田名物きりたんぽ
おっす!オレは橋岡克人!
どんどん冷えてきた時期にこそ食べたくなるあったか〜い料理♪
東北の旨味がさらに引き立つ冬が本格的に来る前に、体の芯から温まる懐かしの郷土料理を東北各県からピックアップしてシリーズで紹介しようと思う!😆
まずは、最初のテーマ県は『秋田』!!
秋田といえば、きりたんぽ鍋!
実業家ともいえる多くの農家が生産するお米とコラボした代表的な秋田料理!
東北系の飲食店でもよく見かける王道メニューだぜ☆
今日のキーワード『きりたんぽ』とは?
炊いた米を棒につけ、竹輪状にしたものを火で焼き比内地鶏や山菜、舞茸などの山の幸を豊富に入れた秋田の郷土料理だ!
きりたんぽの語源は、棒に巻き付けた状態が槍の刃の部分のカバー『たんぽ』に似ており、それを切って入れるから切りたんぽとなったそうだ😎
↓大量のきりたんぽ(写真は友人提供)
この写真をくれた秋田の友達曰く各家庭によって、この鍋の味付けは変わるらしい!
ちなみに友達の家は、ほんだし派😎
専門店で食べたことがあるが、出汁の染み込んだもち米が口のなかでほろほろと崩れる食感ともっちりとした柔らかさが非常に美味い!
しかも、鍋には具が沢山盛られているので、お腹もめっちゃたまる!
きりたんぽは米のうまさを最高に引き立たせる鍋に欠かせないヒーロー!😎
農業を営む実業家達の愛が詰まった郷土料理に心も満たされるぜ😍
次回は、同じく実業家であるりんご農家が代々と続いている青森の郷土料理がテーマ♪
以上、橋岡克仁の東北郷土料理シリーズ第1弾でした!
次回もまたお楽しみに!
橋岡克仁
鬼パワーでオレ誕生!?岩手県の由来ってなんだろう?
おっす!おれは東北マイスター橋岡克仁!
今回は岩手県の語源ともなったと言われるスポットについてシェアしていくぜ😎
その場所は、三ツ石神社!
この神社にまつわるエピソードが語源に絡んでいて、 キーワードは「鬼の手形」👹🤚
簡単にエピソードを説明するとこんな感じだ!
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昔、羅刹(らせつ)と呼ばれた鬼が悪さを働いており、 それに困った村人が崇拝されていた巨石の「三ツ石様」 へ鬼を懲らしめるようにお願いをした👏
すると、 不思議なことに鬼は岩に縛り付けられてしまったらしい。
縛られた鬼はこの神聖な力に懲りて『もうこの地には来ない』と約束した。
その証として鬼が岩に手形を残して立ち去った後、この地域は『岩手』と呼ばれるようになったという伝説がある。
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今でこそ肉眼では見えないが、手形跡はうっすらと見えるらしい… 。
どんだけ探してもオレには見えなかったが、 もしかしたら見える人には見える的なものなのかもしれない🧐
めっちゃ見たかったーーー!!!😂😂😂
盛岡駅から徒歩15分で行ける立地にある神社なので、 散策がてらに行くのもおすすめだ✨
岩手に立ち寄った際にはぜひ訪れてみてくれよな!
以上!東北マイスターによる岩手講座でした♪
また次回もお楽しみに!
橋岡克仁
参考元『いわての旅』
魅惑の秋田美人☆ 佐々木希ちゃん
おっす!オレは橋岡克仁!😎
東北の中でも秋田と言われたら出てくる言葉の代表格、秋田美人こと佐々木希ちゃんについて今回は紹介していくぜ!
まずは佐々木希ちゃんの簡単なプロフィールから!😁
佐々木希(ささき のぞみ)
出身:秋田県
誕生日:1988/02/08(31歳)
身長:168 cm
血液型:AB型
彼女が高校卒業後に働いていたアパレルショップにてスカウトされたことがきっかけで、芸能界に入り、女優やモデルなどで大活躍してきているが今は第一子も誕生して、家庭も仕事も両立しているスーパーママさん!
旦那はお笑い芸人かつグルメ家で知られているアンジャッシュの渡部さんだ!
彼が東北にきて、グルメを食べまくってブログに載っけくれたらもっと東北が潤う気がする!
笑
秋田県知事も佐々木希ちゃんをスーパー秋田美人と認定してます!
PR大使にも抜擢されてる彼女の美しさは、外側だけでなく内側からも溢れているぜ😆
希ちゃんと同じくらい俺も改めて東北のイケメンを目指して磨いていきまーす😏
これからも東北有名人シリーズやっていくぜー♪
では、また次回!お楽しみに!
橋岡克仁
画像引用元:株式会社トップコート(佐々木希さん所属事務所) https://www.topcoat.co.jp/artist/sasaki-nozomi/
岩手の有名人、宮沢賢治!
おっす!オレは橋岡克仁!!
前回まで観光スポットに注目していたので、今回は文学にフォーカスしていきたいと思う!😆
それでは早速、岩手を代表する詩人『宮沢賢治』について紹介していくぜ!
▼プロフィール
宮沢賢治(1896年-1933年)
岩手県花巻生まれ。
25歳から5年間だけ、農学校教師として教壇に立ちその後は開墾生活を送りながら数多くの文学作品の執筆に励んだ。
農民の生活向上のために様々な企画や行動を起こすも、理想実現は叶わず肺結核によりこの世を去る。
代表作品『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』『注文の多い料理店』『グスコーブドリの伝記』『春と修羅』など。
銀河鉄道999モチーフでもあり、大人でこの作品を知らない人はあまりいないと思う!
そんな宮沢賢治は、豊かな自分の生活は貧しい人々から集めたもので成り立っていることに気づき、生きている中で得た気づきを本や言葉に残していったようだ。
格差を減らすために己のできることから始めて、さまざまな企画を行い実践してきたらしいが残念ながら彼が生きてるうちに全ては叶わず、死後に時間をかけて実現してきたらしい。
今でも彼の感性を教育方針に使われていたり、作品が授業で取り上げられてるなど死後も讃えられ続けている数少ない人で岩手を代表とする偉人だ!
オレもこんな風に格言や名言に至る気づきをゲットしていくぜ〜!!😎
次回も魅力的な人をじゃんじゃん紹介していきます♪
橋岡克仁
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/miyazawakenji/index.html
子育てパパママ👨👨👧👦必見!家族でひんやり🌀 龍泉洞
おっす!オレは橋岡克仁!😎
まだまだ残暑も続く中、涼しくなりたい人だけでなく子育て中のパパママさんにもへおすすめのスポットを案内するぜ!!❄️❄️
今回紹介していくのは、岩手県の岩泉町にある「龍泉洞」という日本三大鍾乳洞の一つだ!
ホームページにもあるとおり、洞内の総延長は知られている所で4,088m。
そのうち700mのみ公開されている状態だ。
まだまだ探索途中で、見つかっていない場所も数多く残っているのだという。
小学生のころ、パワースポット巡りにハマりだした母につれられて来た記憶がる思い出の場所の一つだ😌
なんといってもここの魅力は、地底からわきあがる水に反射して移る青い光が、まるで某イタリアの国にある青の洞窟と似ていること!!
幻想的な泉と光の組合せが人気で自然の偉大さを感じられる岩手の穴場スポットだ!
オレ的にはラピュタで、おじいちゃんが飛行石同士が共鳴し合って魅せる不思議な光を魅せてくれるあの場面のような感覚さえしてくる。
さて、オレのとっておき見どこ二箇所を紹介します!!
①長命の淵
一口飲むと3年寿命が伸びるという古い言い伝えから名付けられたらしく、本当だったら本当に凄いことだ。
生命の泉っぽいロマンを感じるため、おすすめするが当時のオレは国語で習った3年峠を思わず思い出してしまった…。
②音無の滝
この音無の滝はここが鍾乳洞だと実感させる鍾乳の塊がびっしりとある。
実際に見るとわかるんだが、つららほどの脅威はなくともこのつるつるはある意味危険度MAXだぜ…。😎
この龍泉洞の中はかなりひんやり冷えているので、パーカーやアウターの準備は抜かりなく!!🧣
以上、橋岡かつひとがお伝えする子育てパパママ👨👩👧👦必見スポットでした!!
また次回もお楽しみに☆
橋岡克仁
『龍泉洞』
http://www.iwate-ryusendo.jp/about/
【営業時間】
10月~4月(午前8時30分から午後5時)
5月~9月(午前8時30分から午後6時)
大人(高校生以上)
1,000円
小・中学生
500円
奥州「藤原氏」から学ぶ🔍 経営者としての在り方
おっす、オレは橋岡克仁!😄
今回シェアしていくのは、日本史でも有名な源義経に関するエピソードが残る「中尊寺」についてシェアしていくぜ!👍
鎌倉時代の岩手を治め、守っていた「藤原氏一族」が、拠点を構えた場所が平泉という町にある。
この町にある中尊寺という場所は、世界遺産で登録されている有名スポットだ。
世界遺産は「文化遺産」「自然遺産」「複合遺産」に分類され、その中でもここは文化遺産として認められ現存する貴重な資料の一つ。
紹介していく中尊寺は、藤原氏が度重なる戦で死んだ者の魂を沈めるために建設されたと言われている。
そしてこの地は、最後に源義経と弁慶が命を落とした場所と言い伝えらていて、弁慶が本当に存在していたか分からないが、中尊寺の入り口には弁慶の死を弔う塚があるんだぜ。
寺院内のあちこちに義経にまつわる場所があり、歴史好きな人にはたまらない現地でしか得られないエピソードも満載!😁
特に金色堂が一番人気な観光スポットであり、すべて金箔で作り上げられたこの堂はまさに極楽浄土を願う人の心が映し出されたものだ。
修復を重ね、約900年以上もたった今も変わらずに光り続けている。
オレがこの金色堂を今回紹介したかったのは、藤原氏の経営者としてのお金の使い道と富の見せ方が世の中への貢献のために使われていたので、その心意気が素敵だと感じた!
いくつもの建築できるだけの莫大な富を持っていたことはもちろん、明白だがその建設理由が大切な仲間や人を思うゆえの使い方であることが本当にすごい😎
ここにくるたびに、歴史の重みを感じて自分の生き方についても見つめ直すことが多い。
オレも、自分の人生の経営者としてお金の使い方を改めていきます!
紅葉が始まるこれからの季節にぴったりのスポットになること間違いなし!
散策がてら、歴史に触れていくことで教養も身につくなんて一石二鳥で最高だぜ✨
以上、橋岡克仁が岩手の魅力を経営者目線で再発見する回でした!
次回は、岩手の誇る青の洞窟についてシェアしていきます!
橋岡克仁
☆参考元
【平泉町世界遺産推進室】
https://www.town.hiraizumi.iwate.jp/heritage/property/kenzou.html
【中尊寺】
http://www.chusonji.or.jp/worship/index.html
【参拝時間】
3月1日〜11月3日:8:30~17:00
11月4日〜2月末日:8:30~16:30
【拝観料】
大人 800円 720円 640円
高校生 500円 450円 400円
中学生 300円 270円 240円
小学生 200円 180円 160円